どこまで強くなる?良血馬グレーターロンドンについて

先週の東風ステークスを圧巻の末脚で快勝したグレーターロンドン。

FSU5S07X

母ロンドンブリッジ 父ディープインパクトの牡5。

2017年3月12日(日) 中山10R 東風ステークスの結果

これでデビューから7戦6勝2着1回という成績。
唯一土が着いたのがデビュー2戦目の山吹賞だけ。

このときは1600m→2200mと一気に距離が伸び、
やや慎重に乗った結果、後方待機のレッドライジェルに
一気に差し切られた形になった。

3歳の秋に2勝目を挙げ、さあこれからというところで
蹄葉炎という致命的な病気を発症。サンデーサイレンスや
ダンスパートナーといった名馬、かつては懸命の延命処置を
受けていたテンポイントが発症、帰らぬ馬となっている。

1年のブランク明けから東風ステークスを含み4連勝でついに
オープン勝ちまで上がってきた。

脚元への不安はあるが、今のこの馬の最大の持ち味はやはり最後の瞬発力。

過去上がり3Fはほとんど33秒台を記録、節分ステークスに至っては
32.4秒という桁違いの末脚を発揮。
東京新聞杯を制したプロディガルサンのスケールすらも上回るような
走りを見せた。

ペース、天候こそ違えど、勝ちタイム1.33.6は東京新聞杯より1秒以上速く、
それでいて上がり3Fは今年のマイル戦線の主役の1頭エアスピネルと
ほぼ同等の数字をマークしている。

今後はもう少し脚質に幅がほしいところだが、とにかく順調に歩を進めて
安田記念の舞台に立ってほしい馬。

母ロンドンブリッジにとって初仔のダイワエルシエーロ以来のGI級の
産駒の誕生となる。

母が2歳時に「桜花賞はこの馬で確実」とまで言われた圧倒的なスピード、
父ディープインパクトの瞬発力、柔軟性を持ち合わせた最高レベルの
競走馬になりうると個人的には考えている。

行く末は最強マイラーか、中距離制圧か。

今後のさらなる活躍が楽しみである。

グレーターロンドンの成績はこちらから

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84年生まれ、競馬歴22年のサラリーマン。サイレンススズカのデビュー戦に衝撃を受けすっかり虜に。最期の天皇賞の単勝馬券は大事に取ってます。馬券の買い方は三連系が中心。複勝圏に来そうな馬に◎を打つスタイル。年間プラス収支を目指し、今日もアレコレと馬のことを考えてます。 ≪twitter≫@toms_urara toms_urara