最近、自分的に競馬熱が再燃してきましてブログやなんやを始めたわけでして。
もともと中学生~高校生のときは相当な競馬オタクだったわけでして。
青春のほぼすべてが競馬、ダビスタ、ギャロップレーサーだった管理人です。
そこで、なんかの広告で見た「パーフェクト種牡馬辞典2017-2018」がとても気になりまして。
購入しました。
ネット通販で。
ついでに「全部見せます中央競馬2016」も。
パーフェクト種牡馬辞典2017-2018
たしかにかなりの情報量を網羅していて、これ1冊で十分に今の競馬界の血統情勢がわかるようになってます。
約10年、ゆるりと競馬を見ていた間に、知らない種牡馬たちが続々輸入されてたり。
ミスプロ系なんて誰が誰だが。
巷で話題のフランケル、ペルシアンナイトの登場でようやく本領発揮?のハービンジャーあたりの現役時代の戦績、血統背景やら産駒の特徴なんかもバッチリ書いてあるわけです。
予想に困ったらこの本片手に、アレコレ考えてみるのも面白いかも。
学生時代みたいに時間を持て余してたら、全部読破してしまいたいくらいの本です。
今はそういうわけには行かないので時短、時短。
気になる馬が出てきたらそのときに調べる方向で。
全部見せます中央競馬2016
こちらは1997年から買い続けている定番バイブル。
こうやって改めて並べてみると懐かしさがこみ上げてくる・・・
表紙マヤノトップガンとか!というか田原!
ちなみに2011年版から急に薄くなっていて、ついに2016年版からGIレースを収録したDVDが廃止となりました。
たしかにここ数年、DVDの画質が悪くてあまり価値は感じてませんでしたが。。。
代わりに2017年に活躍した馬たちの小さめのポスターが数枚、裏表で付いてます。
いやーホント時間がもっとあれば、全部読み返したいくらいの衝動に駆られてしまいます。
最近競馬雑誌も衰退の一途をたどってますね。
昔は「ダービーを一生遊ぶ」とか「クリゲ」とかいろいろあって、少ない小遣いからどれ買おうか悩んだりしてたなー。
結局全部買って徹夜で読みふけるというダメ中学生時代。笑
新聞すら電子化する時代ですからね。
週末は今年からGIに昇格の大阪杯。
キタサンブラックは鉄板か?それともゴールドアクター二の舞になってしまうのか!?
今週も予想に力が入ります。
ではでは。
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