土佐黒潮牧場 イブキラジョウモンが天国へ。

土佐黒潮牧場から残念なお知らせが届きました。

繋養中のイブキラジョウモン号が腸捻転のため死亡しました。

享年25歳。

 

 

ハガキが届くより前に、フェイスブックでこのことを知り、とても悲しい気持ちになりました。

 

イブキラジョウモンは95年の日本ダービーにも出走、次走中日スポーツ賞4歳ステークスで重賞制覇した馬です。

その後は故障との戦いとなり、現役末期には高知競馬へと移籍しています。

 

ダビスタⅢをきっかけに競馬を見始め、初めてテレビ観戦した日本ダービーに出走していたのでよく覚えています。

正直中日スポーツ賞を勝った記憶も、その後どのような成績で引退したかも知らなかったのですが、土佐黒潮牧場で初めてご対面となりました。

とても懐っこい馬で、初めて会う自分でも鼻面をよしよしさせてくれたのが印象的でした。

イブキラジョウモンの生涯成績はこちら

 

結局、土佐黒潮牧場でも2回しか会うことなくこの世を去ってしまったのが残念です。

お隣の馬房のレガシークレストと並んで顔の流星がとてもキレイなお馬。

手前の栗毛がレガシークレスト、奥にいる鹿毛がイブキラジョウモン。両方イケメンです。

 

競馬を始めたころにテレビで観ていた馬を、22年も経った今、高知県でご対面するなんて本当に運命的というかなんというか・・・

そもそも自分が四国で働いているという事実すら想像していませんでしたが。

里親になったエイシンガイモンを始め、ここで繋養されている馬のほとんどが現役時代に一度はレースを見たことある馬たち。

そんな馬たちと会えるって幸せなことです。

 

命あるものはいつかは天国へ行くものですが、別れはやはり辛いもの。

しかも何の前触れもなく、病に倒れるなんて。

草食動物であるサラブレッドにとって、腸捻転はよく起こる病気。

懸命な処置も虚しく旅立ったラジョウモン。とても苦しかったと思います。

それを見守るしかないスタッフさんも辛かったこととお察しします。

出会いがあって、別れもある。

土佐黒潮牧場のブログ 牧場日記『悲しいお知らせ』

 

いまはまだ空きの馬房にも、いずれ新しい仲間がやってくるはず。

そのときにはまたぜひご対面に行きたいものです。

まだまだ心の整理もつかない、でも毎日同じように時間は流れて。

休む間もなく、ここで暮らす馬たちと向き合う場長さん、スタッフさん。

 

たくさんの会員さんに支えられている土佐黒潮牧場ですが、

支援の数は多ければ多いほど、牧場の力になります。

もし土佐黒潮牧場に、またここに暮らす馬たちにご支援いただけるようでしたら一度お問合せしてみてはいかがでしょうか。

『土佐黒潮牧場』 黒潮友馬会を応援しませんか?

2017.08.02
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ABOUTこの記事をかいた人

84年生まれ、競馬歴22年のサラリーマン。サイレンススズカのデビュー戦に衝撃を受けすっかり虜に。最期の天皇賞の単勝馬券は大事に取ってます。馬券の買い方は三連系が中心。複勝圏に来そうな馬に◎を打つスタイル。年間プラス収支を目指し、今日もアレコレと馬のことを考えてます。 ≪twitter≫@toms_urara toms_urara