イブキラジョウモンが天国に旅立ってから、ちょうど1ヶ月が経ったとのことです。
ちょうど高知に行く用事があったので、イブキラジョウモンに手を合わせてきました。

祭壇は命日から1ヶ月経つ前日にお片付けされてましたが、お花が供えれらていました。
前回訪問したときには元気な姿がこの馬房にあったので・・・
つくづく命の儚さを思い知らされます。
土佐黒潮牧場には受け入れから長く年数が経った馬も多いので、高齢の馬も多くいます。
94年、ナリタブライアンのライバルとしてNHK杯を制したナムラコクオーもすでに26歳。
最近フレグモーネを患っているようです。
でも牧場スタッフのみなさんの献身的な世話のおかげで快方に向かっているとのことで一安心(^^)/
レガシークレスト、ミナミプレジャーも蹄葉炎を発症していたりと本当に試練の連続の土佐黒潮牧場。
自分にできることは黒潮友馬会の会員として微力ながら、ここに暮らす馬たちの支えになること。
1ヶ月に1回程度ですが、土佐黒潮牧場の馬たちとふれあえることがとても楽しみです。
エイシンガイモンの里親ではありますが、牧場に暮らすすべての馬たちが元気に過ごせるよう少しでも長く友馬会の会員であり続けたいと思います。
ラジョウモンの馬房の跡にも、また後輩がやってくる日がいずれ訪れるはず。
そのときにはまた会いに行きたいと思います。
できれば気性のおとなしい子がいいですが・・・笑
今日のガイモンくんはお昼の飼葉に夢中で、いつものように威嚇攻撃はありませんでした。
いつかヨシヨシできる日が来ますように・・・

今日はおとなしめのエイシンガイモンくん。

のんびりランチタイムのナムラコクオー。脚の病気も順調に回復しているそう。

相変わらずハンサムなゴールデンメイン。

いつの間にか、看板の代わりに蹄鉄が・・・
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