オークス振り返り。 ソウルスターリング文句なしの名牝でした。

 

オークス

 

終わってみればソウルスターリングの独り舞台でした。
穴狙いに徹してディアドラ本命の3番手評価に留めたソウルスターリング。
恐れ入りましたm(_ _)m 桜花賞でグリグリ本命に推しておきながら、オークスで浮気した管理人をバッサリ斬り捨ててきましたね笑

枠順、馬場コンディションなどこの馬にプラスとなる要素も多かったものの、やはり海外のフランケル産駒の不振、距離延長、折り合い、ルメール騎手ちょっと弱気などマイナス情報もちらほら耳に入るとついつい疑ってしまうのが人の性でしょうか。。。

荒れると踏んだ3歳牝馬GIのオークス、結局堅めに収まりました。

毎週同じこと言ってますが、やはり競馬は難しい!

モズカッチャンは「食わず嫌い」でばっさり切っていて馬券的にも残念でした。
愛用のデータベースKLANではしっかり「穴」印が入ってました( ;∀;)

我が本命ディアドラもよく頑張りました。

後は個別に評価していきましょう!

◎ディアドラ 4着

4枠7番から発走。「揉まれない枠が欲しかった」と言っていた陣営でしたが、中団のインコースぴったりを追走。4コーナー、さらには直線でも徹底したインコース狙い。岩田騎手らしさが全開のレースとなりました。
京都での矢車賞から中1週、しかも東京遠征で馬体重+2kgは相当状態が良かったのでしょう。
一旦は3番手まで上がって「おおっ!?」と思いましたが、まあ無印のモズカッチャンが独走の2番手にいた時点でテンション下がってしまいました笑
この馬は本当によく頑張ったと思います。桜花賞に続き上がり3F最速(アドマイヤミヤビと同タイム)の33.9をマーク。 秋華賞が楽しみですね。

 

〇リスグラシュー 5着

馬体重-4kgは許容範囲でした。
馬場状態が内伸びでしたが、この馬の持ち味を活かすなら外枠がいいと思ったので枠順は仕方なし。
スタート一息でしたが、1コーナー向かうまでにインコースへ切り替えて道中は中団のやや後ろから。
少し抑えながら追走するも折り合いを欠いているというほどでもなく、勝負所へ。
今週の馬場を考慮して4コーナーでも馬群の中を選択。ここで436kgと馬格に恵まれていないこの馬にとっては厳しいポイントとなりました。
直線も残り400m、坂の途中で内へふらつき490kgと大柄なモーヴサファイヤと接触、はじかれて今度は前に508kgを誇るミスパンテール、外のブラックスビーチに挟まれスムーズに捌けず。やっと抜けてきたときには外からアドマイヤミヤビが上がっていき、先頭争いは遥か前方。追い上げるも5着が精一杯となりました。

外を回る選択肢はなかったにしても、スムーズに捌けていれば3着はあっただけに惜しかったですね。
ただ、脚質、馬体重も含めもうワンランクアップしないと秋華賞でも善戦止まりになりそうな気配です。
脚質的には合いそうな外回りのエリザベス女王杯に向けて、夏を越して一皮剥けた姿を見せてほしいところです。

▲ソウルスターリング

予想以上の圧勝でしたね。やはりまともに走れればポテンシャルが1枚以上上でした。
桜花賞の敗因が馬場であることもはっきりしましたね。

暮れの阪神ジュベナイルフィリーズ、チューリップ賞とマイルで完璧な走りをしていただけに、距離伸びて・・・の疑念はありましたが折り合いも2番手でピタリ、杞憂に終わりました。
むしろこのスローペースの中、上り3Fだけの瞬発力勝負に持ち込ませる前に自ら動いて勝ちに行ったところに凄みを感じました。なんだか98年ジャパンカップのエルコンドルパサーを見ているような完勝。
秋の動向が気になります。牝馬路線に行くのか、古馬混合戦へ行くのか?
今日の勝ち時計2.24.1はジェンティルドンナが記録した2.23.6に次ぐ2番目の好時計。
ジェンティルのときよりペースがだいぶ緩かったことを考えると、後半の総合力はこちらが上とも取れます。

終わっていうのもなんですが、何とも末恐ろしい馬です。

△アドマイヤミヤビ 3着

スタート後の一完歩目が遅く、今日も後方から。
ただ桜花賞のときのようにトイレではなかったようで笑、あとは気分よく追走。
陣営が外枠を引いてがっかりしていたように、今日の馬場では後方から行くとどうしようもなかったですね。
9Rでデムーロ騎手が大外一気の差し切り勝ちをしていたので明らかにデモストレーションだったか?と思いましたがやはりGIとは展開も違いました。

スタートに難あり、器用なタイプでもないので、この先なんとも買い時が難しい馬になりました。
府中で見せる末脚は確かですが、絶対的なスピードが高いわけではないのでヴィクトリアマイルでどんと来いという感じでもなく。。。

来年の府中牝馬ステークスあたりで全力買いするかもしれません。笑

 

×フローレスマジック 6着

予想どおり誰もハナを主張する馬がおらず、押し出される感じでフローレスマジックが先頭へ。
スローペースでレースを引っ張り直線へ。
直線もよく粘りましたが、残り100mで失速。今回はこういった形になりましたが本来は前に馬を置いて、先行抜け出しタイプ。前を捕らえる根性はありそうなので、差しに回るのが良いかもしれません。
ラキシス、サトノアラジンの妹ということで、完成はまだ先になりそうです。

×レッドコルディス 15着

期待していた穴馬。
スタートで立ち上がり、出遅れて万事休す。今日のところはどっちにしても厳しかったでしょう。
生観戦したときの馬体のインパクトで買いましたが、さすがに厳しかったですね。
今日も馬体を減らして前走から-6kgの454kg。デビューからなんと20kgも減っています。
ヴィクトリアマイルのアドマイヤリードのように成長を促して立て直してほしいところです。

他レーヌミノルはやっぱり距離がもちませんでした。ただ残り200mまではそこそこの位置にはいたので、秋華賞であればどうにかごまかせると思いますが・・・短距離戦線へ行きますかね。

モズカッチャンも前走がフロックではなかったことを証明、ハービンジャー産
駒らしくしっかりした末脚を披露。

桜花賞、オークスでそれぞれ長所、短所が垣間見えたので、秋が楽しみです。
果たして最後の1冠を制するのは!?

 

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84年生まれ。競馬と食べ歩きを中心にサラリーマンライフを綴っています。転勤族なのでその土地の美味しいお店を発見するのも楽しみのひとつ。 ≪twitter≫@toms_urara toms_urara